ペンは剣よりも強し。

頭に浮かんだことを気ままに書いていきます。

6/19の反省

 チームメンバー向けの記事です。

 時間がない人は反省点に関する2項目だけ読んでおくといいでしょう。

 外部の人が読んでも面白くないと思います。

 

 

概要

 カスタムゲームにて、謎のサブ垢集団とヴォルスカヤ・ルート66・レイコウタワーなどで対戦しました。最初に感想だけ言わせてもらうと、めちゃめちゃ強かったです。平均レートは3200程度だったそうですが、体感だと平均4100くらいありそうなチームでした。

 相手は最初からダイブ構成で挑んできたのに対し、こちらはロードホッグの扱いに困りつつ、あやふやな構成(半ダイブ的な何か)で対戦に臨む形となり、苦戦させられました。その後も迷走を続けたものの、最後のレイコウタワーだけは、敗北したものの、まともに太刀打ちできていたと感じました。5ラウンド目も70%くらい取れていたし、内容も悪くなかったと言えるでしょう。

 

相手チームの動きについて

 基本的にはどのマップもダイブ構成(トレーサー・ゲンジ・D.Va・ウィンストン・ルシオゼニヤッタ)で、こちらがリーパーを出した時だけはライン構成(ソルジャー76・ファラ・ラインハルト・ザリア・ルシオマーシー)になってました。特に秀でていると感じたのはゲンジを使っていた人で、こちらのフォーカスが甘かったのもあってか、彼にはずっと自由に動かれていました。

 まともに戦えたレイコウタワーでの動きについて、大まかに書いておきます。トレーサー・ゲンジ・ウィンストンのファーストターゲットはゼニヤッタで、たぶんD.Vaは後衛を守りつつウィンストンを攻撃、ゼニヤッタはかなり後方に退いておくことでフォーカスを受けないようにしていました。ルシオはよく分かりませんでしたが、攻めの時は消極的で、防衛の時は少し積極的な立ち位置にいた気がします。

 こちらがファラをピックした際はきちんとソルジャー76をアンチとしてピックしてきたし、想定される状況に対する策がしっかり用意されていたと思います。個々の技量の面は、総合的に見ればそこまで差はなかった……はず。

 

反省点(個々の動き)

 特に目立った部分について。

  • ウィンストン

 バリアを貼るタイミングが半端な場面があった(?)。

 第一フォーカス先の指定が甘い。

 D.Vaには挑まない(キャラ相性的に不利だから)。

 もう少しゲンジを見て欲しい。

 顔を出したらフォーカスされて即落ち必至だから、ほぼ常に隠れておくべき。

 ウィンストンのバリアを積極的に割るべき。

 味方のフォーカス先の指定は、ゼニヤッタ側からはしないようにする。タンク側からの指定に合わせて不和を回すのがベター。

 こんな感じ? トレーサーとゲンジは動きを見れなかったからよく分かんないし、誰も何も言ってなかったから問題なかったのかな? D.Vaについては、しっかりゼニヤッタを守ってくれていたので、個人的にはやりやすかった。

 

反省点(チーム全体)

 コントロールマップにおいて、拠点を取った後、待つ場所や対応の仕方を明確にしておきたい。

 ロードホッグをピックする際は、第一フォーカス先は相手のDPSであることが望ましい。ただし、相手チームにD.Vaがいたら、そちらへの火力の集中が優先される。

 他にもあったかも知れないけど、時間経っちゃったし覚えてない。ごめん。

 

総括・所感

 こんな感じでこれからもまとめていこうとは思っていますが、JAEDメンバーの皆さんも、自分が言われたことは自分で管理しておくべきでしょう。他に何か要望とかあったら教えて下さい。

d3watch.net

 今日の話とは関係ないけど、面白い記事があったので、紹介しておきます。気が向いたら読んでみてね。

 

 じゃあ、そういうことで。