ペンは剣よりも強し。

主にOverwatchの記事を書きます。

野良ランクマッチでの思考

 

 どうも、ルージュ(@sk_Rouge)です。

 今日は味方との意思の疎通がどれだけ重要なのかを書こうと思います。

 基本的なことですが、野良だと意識できていない人が多い印象です。

 以下に書くのは、CS版Overwatchにおけるプラチナ帯(SR:2500~2999)のランクマッチ(ライバル・プレイのこと)で遊んでいて感じたことの数々です。それ以上のレート帯にいる方には、あまり参考にならないかも知れません。それ以下のレート帯にいる方は、読んでおいて損はないと思います。

 

 

野良で意識すべきこと

 まず、野良のランクマッチ(チームに一人でも野良のプレイヤーがいる状況のこととする)でチームVCを使わない場合、その時点で多くのデメリットがあることを理解しておいて下さい。ランクマッチではチームが一丸となって勝利を目指すのが当然のことであり、そのために意識しておくべきことがたくさんあります。チームVCを使えば、味方との意思の疎通が簡単になりますし、すると勝利がグッと近付くことも多くあるでしょう。CS版Overwatchでは、チームVCを積極的に使おうとするプレイヤーが少ないです。チームVCには入っているものの一言も喋らない人(これはまだ入ってくれているだけ助かる)が5割、そもそもチームVCに入っていない人(パーティー組んでる人に多い)が4割、チームVCに入っていて積極的に喋る人が1割(その内の半分程度が味方への暴言だけ吐いてる人)、というイメージです。「お前ら全員、野良でやるならチームVC使えよ」と言うわけではありませんが、本当に勝ちたいなら使うべきだと思います。まあ、マイクを持っていなかったり他人と話すのが困難なコンディションであったり、チームVCを使いたくても使えない状況にいる人もいるでしょうから、強要はしません。

  • ピックの合わせ方

 このレート帯では、ほとんどのマッチにおいて最初にDPS枠が埋まります。それかマーシー専がマーシーをピックします。DPSをやりたい人は即ピックをオススメしますが、たまにDPSが2枠(ここでは最も一般的な2-2-2構成を目指すものとします)埋まっていても後からDPSをピックする猛者もいます。そういう時は、素直に譲ってあげるか、どうにか交渉して他ロールをやってもらいましょう。この時、やって欲しいヒーローをカチカチして無理にやらせようとするのはオススメしません。そういうことをすると、チーム全体の士気が下がる可能性が高い上に、それだけでそのマッチを捨てる人すらもいるからです。チームVCで丁寧にお願いしてみるのが一番です。ダメな時は自分が折れてあげましょう。

  • ピックが崩れた時の対処法

 DPSの役立たずっぷりに嫌気が差し、タンクやヒーラーがDPSに変身することがあります。逆のケースは全然ありませんから、やっぱり皆さんDPSをやりたいんでしょう。元からDPSをやっていた人が素直に他ロールに変わるケースは少ないです。プライドを持っているんでしょう。せっかく前述の2-2-2構成が完成していたのに、突如として3-2-1(もしくは3-1-2)構成にメタモルフォーゼするのです。そういう時は、タンクを減らしてDPSかヒーラーを増やしましょう。火力でゴリ押しして、ULTの回転率を高めて敵を圧倒するのです。要するに、短期決戦に持ち込むということです。ヒーラーが少ないのにタンクを多く出していても、ヒールが回り切らずに前線が壊滅し続け、ズルズルと敗北に近付くだけです。もちろん、そうでないケースもありますが、プラチナ帯ではほとんど見られませんでした。この時、なるべくディフェンスヒーローは使わないことをオススメします。ディフェンスヒーローをピックするだけで、マッチを捨てられたと判断する人も少なからず存在するからです。これは誤った考え方ですが、試合中にそれを矯正するのは不可能ですので、仕方ありません。

  • ラジオチャットの使い方

 「こんにちは」とか「ありがとう!」とか、左の方に出るアレ――ラジオチャットの使い方についてです。CS版Overwatchでは、ゲーム内において、文字を使ったコミュニケーションが取れないため、チームVCを使わない場合、このラジオチャットでのコミュニケーションがメインになります。適切に使わないと味方の士気が下がる要因になります。マッチが始まるまでの暇な時間には「こんにちは」を、味方がナイスプレイをした時やマッチに勝利した時は「ありがとう!」を使っておきましょう。快適なマッチは快活な挨拶に始まるのです。

 暇な時は、自分のULTがどのくらい上がっているのか、必ず報告するようにしましょう。少ししか上がっていなくても、恥じることなく報告して下さい。上がった時だけ報告する人も多いですが、そんなのタッチパッドを押せば分かることなので、むしろ上がってない時ほど教えて欲しいものです。

 味方がミスをするたびに「ありがとう!」や「了解」を連打する人もいますが、そういう行為が勝利に繋がることは100%ありません。ここはあえて断言しておきます。ヒーラーを使っていて「回復が必要だ!」を連打されたら、癪に障るでしょうが、そのプレイヤーのヒールを優先してあげて下さい。それでも負けてしまうようなら、ヒーラーの責任ではありません。そう思っておけば良いのです。

総括・所感

 思ったことを色々と書き殴りました。この記事を読んだ人の中には、味方にピックを合わせるのが苦手なタイプの人もいるでしょう。しかし、ピック幅が狭いというのは、私に言わせれば罪です。どんな人にも合わせてもらうプレイヤーではなく、どんな人とも合わせられるプレイヤーを目指すべきだと思います。正直者が馬鹿を見る世界かも知れませんが、そういう人がいないと勝てないのも事実です。

 味方に怒っている人もいますよね。私もその内の一人であることが、恥ずかしながらあります。しかし、Overwatchのランクマッチが6v6のゲームである以上、一人の力で勝てるケースは少ないです。自分一人でチームを勝利へ導こうとするよりは、味方を活かすことを考える方が、気楽に戦えると思います。いつでも一人でプラチナ帯の人達をキャリーできる実力を持った人は、そもそもプラチナ帯にいません。まあ、ゴールド帯の人でもグラマス帯の人のような好戦績を叩き出せる時はありますが……身の程を知りましょう。これはプラチナ帯以下の人を蔑んだ記事では決してありません。自分が何故そのレート帯にいるのか、それには必ず理由があります。運も実力の内とは言いますが、運要素以外の部分は何とか改善できるはずです。運要素のみでレートが上がらないと感じている人は、ランクマッチを回し続けていれば、いつか必ず上のレート帯へ行けるでしょう。

 何か意見等がありましたら、お気軽に寄せていただけると嬉しいです。

 

 読了、ありがとうございました。